高知県民のソウルドリンク
「リープル」のあゆみ
1960年代
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土佐市に所在する南海乳業株式会社で、新しい乳酸菌飲料「リープル」として、135mビンで発売。好評を博す。
なぜ、「リープル」という名前なのか、「RIPPLE」でなぜ「リープル」と読むのか、など、その成り立ちは多くの謎に包まれている。
1973年
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南海乳業株式会社がひまわり乳業株式会社と合併、ひまわり南海乳業株式会社となり、「リープル」も新会社に移管して、製造販売が続けられる。
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1980年
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135mlビンが廃止され、紙パックでの製造のみとなる。
紙パックは、200ml、500ml、1000mlでラインナップされる。
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1983年
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社名が「ひまわり乳業株式会社」となり、ひまわり「リープル」として、県民に広く親しまれる。
2009年
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「秘密のケンミンSHOW」で高知県民のソウルドリンクとして全国に紹介される。
2021年
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200ml紙パックが、ストローレス対応になる。
リープルTシャツやクリアファイル、ステッカー、キーホルダー、ボールペン、トートバッグなど、リープル関連グッズが開発され、販売を開始する。
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2022年
3月
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常温長期保存可能な「ロングライフ・リープル」発売!
お土産や贈り物に使いたい、県外に住む家族に送りたい、などのご要望にお応えして、ひまわり乳業創業100周年を記念し、常温で120日保存可能な「ロングライフ・リープル」の販売を開始。
味わいそのまま、どこか懐かしい「リープル味」。高知県民のソウルドリンクを全国に!
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ロングライフ・リープルPV